木ノ戸久仁子「稀晶石酒盃」5
¥16,500
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・・・【店主の眼差し】・・・
柔らかな「土」が、作家の手と火を介し、時を閉じ込めた「鉱石」へと変容する。
木ノ戸久仁子の生み出す作品は、陶器という物質から結晶化した、「永久なる時」を思わせ、いつまでも眺めていられる作品。
掌におさまるサイズながら、慌ただしい日常から一時離れ、地球の深い時間へと連れ出してくれる。
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陶芸から自然界に存在するようで存在しない美しい「石」を創り出す木ノ戸久仁子。
こちらの作品は2026年1月に開催した「空」をテーマにした企画のために制作いただきました。
高さ約60mm・口径φ約65mm(内寸)
2025年 陶
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【木ノ戸久仁子(Kuniko Kinoto) ステートメント/Artist statement】
自然現象の模倣である陶芸の技法を使い、自然界には存在しない石を作っている。
鉱物から生じた釉薬と土で芯を作り、焼成による溶融と重力の影響を受けたものをグラインダーで削り出す。
自分の手と自然現象による造形を何度も行き来させることで、人工あるいは自然の営みだけでは生まれない新しい 石を作り出している。
木ノ戸久仁子
【木ノ戸久仁子(Kuniko Kinoto) プロフィール】
1976 滋賀県に生まれる
1995 信楽登り窯窯元に就職
1998 ニュージーランドにて作陶
2001 信楽窯業技術試験場 釉薬科 修了
2011 滋賀県比叡平に築窯
◆主な展示
2022 個展「世界石化計画 III」東京•白白庵
2023 個展「いつかの石器時代」東京•白白庵
2024 大槻香奈キュレーション「ギャルと自然」東京・アートコンプレックスセンター
2024 個展「アーティファクト」 日本橋三越本店 美術サロン
2025 個展「Stone Maker」東京•白白庵、個展「Dislocation Loop」LA・ATLA
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レビュー
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